No.025
福利厚生にフィッシングボート?
社員のために購入!その決め手とは?

法人でフィッシングボートを購入する方がいるのをご存知でしょうか?
ヤンマーとの出会い、フィッシングボートEX31の魅力をボートオーナーに語って頂きます!

 
前回は「ベテランボートオーナーも大満足!低燃費を実現した愛艇を直撃!
を通してヤンマーのフィッシングボートオーナーをご紹介させていただきました。

今回は、
前回に引き続き、ヤンマーのフィッシングボート:EX31を
ご購入されたボートオーナーの声をご紹介します。
 

笑顔と歓声にあふれた進水式記念クルーズ


「社員のみんなが喜ぶなら!」
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会長のこの一言でフィッシングボートの購入が決まりました。
 
これは北九州市小倉南区に本社を構える株式会社タカギでの出来事。

昭和36年の創業当時より続く金型事業のほか、家庭用の浄水器事業や散水用品事業で
支店・事務所、ショールームは日本全国に展開している企業です。

工場長 兼 会社のフィッシングクラブ代表である田中章太郎氏(以下、田中工場長)が
ボート購入の話をもちかけたところ、髙城寿雄会長(高城会長)はあっさり承諾。

フィッシングクラブの活動用、また社員の福利厚生にヤンマーEX31をご購入頂きました。

「社員の力を引き出すには、楽しく働ける職場の提供が第一です。そのため福利厚生に力を入れています」と
高城会長。

その言葉どおり、北九州市の都心からほど近い新門司マリーナでの進水式記念クルーズに招待したのも、
同社の社員とその家族の方々でした。
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(ボートオーナーの愛艇:『Water Wave』 フィッシングボートEX31)

「思っていたよりもスピードが速くてビックリしたなあ」
「意外と上下の揺れが少なく、安心して楽しめたよ」

雲ひとつない空の下でEX31の進水式記念クルーズを終えたばかりの方々は満面の笑みで
「また乗りたい!」と口を揃えていました。

同社が掲げる会社設立の目的に「皆が楽しく働ける職場を提供する」とありますが、
それを見事に体現されたのではないでしょうか!
 

ヤンマーボート購入のきっかけ


あっさりヤンマーボート購入を承諾したように見えた髙城会長。
ヤンマーとの出会いは、東日本大震災から数カ月が過ぎたあたりにまで遡るそうです。

きっかけとなった場所は、想定を超える大津波によって被災した岩手県普代村。
その頃、ここでは村長が天変地異の再来に備え、新たな水門を建設していました。
村民の命を守ろうとする使命感の強さに感銘を受けた髙城会長は、監視船の寄贈を検討。

相手の意向に応えようとできるだけ船足の速い漁船を探したところ、ヤンマー船に出会ったとのこと。
寄贈先からは走行性や操作性の高さが大いに喜ばれたそうで、こうした経験から、
今回もボートを購入するならヤンマー船!と決めていたようです。
 

EX31を購入した理由は?


『この船を選んだ最大の理由は、10人まで乗れる大きさでした。
これなら大切なお客様をご招待しても、ゆったりとくつろいでいただけます。
もちろんフィッシングクラブでも大いに活用する予定ですよ!』

『デッキも広いので、安心してキャスティングできるはずです!』
『関門海峡の荒波にも負けない高出力ディーゼルエンジン、狙ったポイントへ迅速に
移動できるハイスピードも魅力!』
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『社員の家族が乗船する場合、子どもから高齢者まで幅広い年齢層が対象となりますが、
低重心設計の安定した乗り心地が快適なクルージングにつながると思います』と田中工場長
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こだわりのカスタマイズ

 
平行移動しての離岸、接岸ができるようにスラスターを設置。
更にフィッシングボートに不可欠といえる魚群探知機ほかGPS、サーチライト、レーダーも装備。
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*イメージ図

『今後、狙い目の獲物については、真鯛から青物まで言い出したらキリがない!』と
目を輝かせる田中工場長。

聞いているこちらも興奮してきます!

今回ご紹介させて頂いたフィッシングボート:EX31が気になったという方は、
こちらの製品ページからぜひチェックしてみて下さい!!

いかがでしたか。

今回は法人でボートを購入して社員全員でマリンライフを楽しまれているボートオーナーの声をお届けしました。
皆さんも是非自分に合ったボートの楽しみ方を見つけてくださいね!

さて次回は、
ヤンマーのフィッシングボート:FX24EZ.LTDをご購入されたボートオーナーの声をご紹介します。

 
 

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