No.014
ボート所有の方法は購入だけではない!
法人向けボートリースのメリットとは?
ボートを購入したいけど、高い買い物だし...
そのような理由で思い留まっている方も多いのでは?そんな方は必見です!
ボートリースのメリット、申し込みにあたっての注意事項も含めてご紹介します!
前回は「欲しかったあのモデルも手が届く!マイボートを手に入れるのは夢じゃない!」
を通して中古船を賢く選ぶメリットをご紹介しました。
「ボート購入に向けて、見積もりを取ったのはいいんだけど…
オプション品を加算していくと、思った以上に高くなってしまった!」
そのような理由で購入を思い留まっているという方も多いはず。
そんな方は必見!!
を通して中古船を賢く選ぶメリットをご紹介しました。
「ボート購入に向けて、見積もりを取ったのはいいんだけど…
オプション品を加算していくと、思った以上に高くなってしまった!」
そのような理由で購入を思い留まっているという方も多いはず。
そんな方は必見!!
法人でのボート所有をお考えであれば、リースという方法があるのをご存知でしょうか?
今回は、契約形態の選択肢の一つとして、ヤンマーグループである
ヤンマークレジットサービス(以下YCS)が扱う法人向けボートリースについてご紹介します。
意外と知られていない法人向けボートリースとは?
ボートリースとは、
プレジャーボートを会社の設備として導入する場合、ボートを賃貸借する契約のことです。
リース会社(YCS)がお客様に代わって、ボートを購入し賃貸します。
リース料金には固定資産税、ボート保険が含まれていますので期間中は
安心してお使いいただけます。
残価を設定することでリース期間の満了後は中古艇としてご購入頂くことが可能です。
リースのメリット5つをご紹介
① 会社の福利厚生を使用する場合、下記用件を満たしていれば費用処理が可能となります。
【福利厚生の用件(参考例)】
・従業員の福利厚生として実際に頻繁に使用されている。
・従業員がプライベートでも利用。(ドライバーが他にもいる)
・「ボート利用規定」を作成し、従業員に社内通達している。
・従業員の利用実績資料が作成されている。
・従業員が利用する場合、使用料を徴収し収益に計上する。
・従業員への「ボート乗船体験」や「資格取得の案内」など。
・航海日誌の作成、集合写真の撮影など。
※実際の取り組みにあたっては、会社の規模、従業員数によって異なりますので、
まずはご担当の税理士様、税務署にご確認願います。
② 導入資金が不要で、お支払いは毎月一定です。
導入資金や保険料・固定資産税はリース料に含まれており、お支払は毎月一定です。
銀行の与信枠や自己資金を使用しないため、事業資金に影響がありません。
③中小企業会計指針を適用された場合、賃借料で費用処理が可能です。
中小企業会計指針を適用される会社は、毎月のリース料を費用処理するだけなので、
自社購入に比べ償却費や保険料などの費用を平準化することができます。
中小企業会計指針を適用される会社は、毎月のリース料を費用処理するだけなので、
自社購入に比べ償却費や保険料などの費用を平準化することができます。
④ 残価設定でリース料を安くでき、満了後に購入することが可能となります。
残価設定をすることで期間中のリース料を安くできます。
また、リース満了後は残価設定額で中古艇として購入することができます。
リース形態 : 購入選択権付リース(所有権移転外リース)
リース期間 : 5年リースが基本(場合によっては3年~6年)
残価設定 : ボート販売価格の10%が基本(場合によっては5%~30%)
残価設定をすることで期間中のリース料を安くできます。
また、リース満了後は残価設定額で中古艇として購入することができます。
リース形態 : 購入選択権付リース(所有権移転外リース)
リース期間 : 5年リースが基本(場合によっては3年~6年)
残価設定 : ボート販売価格の10%が基本(場合によっては5%~30%)
※残価設定額はご返却の場合に買取を保証する金額ではありません。
査定の上ご精算となりますのでご負担する場合がございます。
査定の上ご精算となりますのでご負担する場合がございます。
⑤ ヤンマーレジャーボート総合保険(スペリオール)をリース料に含んでおりますので、
安心してご使用できます。
安心してご使用できます。
船体保険・・・リース残高、免責10万円
基本特約・・・賠償責任 1億円、搭乗者傷害1000万円×定員、捜索救助200万円
リースお申し込みにあたっての注意事項
以下の注意事項をご理解いただいた上で、ご検討ください。
① 事業用(福利厚生)で法人契約のみ。一般消費者(会社員)は不可となります。
② リース期間中の解約・契約先変更はできません。
③ 決算書3期分をご提出いただき、審査となります。
④ 代表者様の連帯保証が必要となります。
⑤ 船検証の所有者はヤンマークレジットサービスとなります。
(検査費用・名義変更などの費用はユーザー様のご負担となります。)
⑥ ヤンマーレジャーボート総合保険(スペリオール)が付きます。
法人向けボートリースについて簡単にご紹介させて頂きました。
ボートリースのメリットをおさらいしておきましょう!
① 会社の福利厚生に使用する場合、用件を満たしていれば費用処理が可能になります。
② 導入資金が不要で、お支払いは毎月一定です。
③ 中小企業会計指針を適用された場合、賃借料で費用処理が可能です。
④ 残価設定でリース料を安くでき、満了後に購入することが可能になります。
⑤ ヤンマーレジャーボート総合保険(スペリオール)がリース料を含んでおりますので、
安心してご利用いただけます。
今後、ボート購入をご検討される上で、選択肢の一つとしてお考え頂ければと思います。
法人向けリースに関しては、ヤンマーグループであるヤンマークレジットサービスが
万全のサポート体制を整えて、手厚くフォローいたします。
いかがでしたか?
さて、次回は「陸上展示艇からも魅力を発見!ヤンマーNEWフィッシングボート「EX28C」」です。
ぜひ次回もお楽しみに!